サイバー流の後継者 ストラク3個合体デッキ紹介

Dライザーのデッキ紹介
D・ライザー
D・ライザー

前回の注目カードと動かし方を含めてストラク3個で完成するデッキを組んでみました!

D・ライザー流 サイバー流の後継者デッキレシピ

モンスター24枚

《サイバー・ダーク・キメラ》    3
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》3
《サイバー・ドラゴン・コア》 3
《サイバー・ダーク・ホーン》 3
《サイバー・ダーク・エッジ》 3
《サイバー・ダーク・キール》 3
《サイバー・ダーク・カノン》 3
《サイバー・ダーク・クロー》 3

魔法・罠16枚

《サイバーダーク・ワールド》 3
《サイバーダーク・インパクト!》 1
《サイバーダーク・インフェルノ》 2
《リミッター解除》 1
《サイバネティック・ホライゾン》3
《パワー・ボンド》 3
《オーバーロード・フュージョン》2
《サイバーダーク・インヴェイジョン》 1

EXデッキ15枚

《サイバー・エンド・ドラゴン》 3      
《キメラテック・オーバー・ドラゴン》3   
《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》3
《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》3
《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》3

デッキ解説

今回は《サイバー・ダーク》の新規カードに注目カードが多かったのでそちらをメインに組みました。
エクストラデッキには強力なモンスターがいるのでそれらを簡単に出せるような構築になってます。

強力なカードが数多く入っているストラクですが、今回はストラク3個合体という所に視点をおきました。

細かいカードの効果などに関しては、紹介している記事をご覧ください

デッキの動かし方

動かし方の例を紹介します。

《サイバー・ダーク・クロー》
《サイバネティック・ホライゾン》
《サイバーダーク・ワールド》
この3枚で《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》または《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》までいけます。

展開方法
  • 手順1
    クロー発動

    《サイバー・ダーク・クロー》で適当な《サイバー》魔法・罠をサーチ。これは後でコストにします。

  • 手順2
    カノンサーチ

    《サイバーダーク・ワールド》で《サイバー・ダーク・カノン》をサーチする。

  • 手順3
    下級サイバーダークをサーチ

    《サイバー・ダーク・カノン》で任意の下級「サイバー・ダーク」モンスターをサーチ。

  • 手順4
    ホライゾン発動

    《サイバネティック・ホライゾン》で手順3でサーチした《サイバー・ダーク》とこちらも任意の《サイバー・ダーク》を墓地に落とし、《サイバー・ダーク・キメラ》を手札に加えて、《サイバー・エンド・ドラゴン》を墓地に落としておきます。

  • 手順5
    パワボンサーチ

    《サイバー・ダーク・キメラ》を召喚し①の効果でサーチしたカードを捨て、《パワー・ボンド》をサーチ。
    《サイバー・ダーク・キメラ》の効果で墓地のカードも除外し融合できるので即融合が可能です。

  • 手順6
    融合して切り札を展開

    《パワー・ボンド》発動
    場の《サイバー・ダーク・キメラ》を墓地に
    墓地の《サイバー・ダーク・クロー》《サイバー・ダーク・カノン》任意の《サイバー・ダーク》2枚を除外し《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》を召喚。
    そして効果で墓地の《サイバー・エンド・ドラゴン》を装備する。

    この時点で《パワー・ボンド》の効果で攻撃力は4000となり装備カードの攻撃力を足すと8000になる。
    効果により装備カードを墓地へ送ると、相手の効果を無効にできる。

    これを先行1ターン目でするとかなりに牽制になる。仮に無効の効果を使用しても攻撃力4000である。

    《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》で不安がある場合は、手順7をオススメします。

  • 手順7
    ダーク・エンド・ドラゴンを立てる

    《サイバー・エンド・ドラゴン》を装備した《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》
    を墓地に送り《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》を召喚できます。

    《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》
    相手の効果を受けない。墓地のカードを装備。
    装備カード分だけ攻撃できるカード。
    相手からの効果に完全耐性があるので安心感は抜群。

D・ライザー
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次回はDライザーのちょっとした遊戯王話です!

コメント

  1. […] […]

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