週末に発売されたWORLD PREMIERE PACK2021
の新規カード《瓔珞帝華－ペリアリス》を紹介していきます
植物族初のレベル7シンクロモンスター登場！！！
新カード《瓔珞帝華－ペリアリス》を早速ご紹介したいと思います。
《瓔珞帝華－ペリアリス》
シンクロ・効果モンスター
星７/光属性/植物族/攻1600/守2400
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードの攻撃力は、このカード以外の自分フィールドの植物族モンスターの数×４００アップする。
(2)：自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地から「瓔珞帝華－ペリアリス」以外の
レベル５以上の植物族モンスター１体を選んで守備表示で特殊召喚する。
攻撃力アップ効果を持っていますが、元々の攻撃力が高くない上に
このカード以外✖️400なので、全部フィールドを植物族で埋めても3200止まりと、
あまり攻撃力には期待できません。
レベル5以上の植物族モンスターの特殊召喚は使いやすく、レベル7を蘇生すればエクシーズ召喚に繋げることができます。
《瓔珞帝華－ペリアリス》と相性の良いカード
《ホワイトローズ・ドラゴン》
効果モンスター
星４/闇属性/ドラゴン族/攻1200/守1000
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドにドラゴン族または植物族のチューナーが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2)：このカードが召喚に成功した時に発動できる。
自分の手札・墓地から「ホワイトローズ・ドラゴン」以外の「ローズ・ドラゴン」モンスター１体を選んで特殊召喚する。
(3)：このカードがＳ素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキからレベル４以上の植物族モンスター１体を墓地へ送る。
このカードをシンクロ素材にして、《瓔珞帝華－ペリアリス》をS召喚すると、任意のレベル5以上を墓地に用意することが可能です。
前述した通り、７つ星モンスターを墓地に落とすことで、ランク７エクシーズに繋げる動きも可能です。
《捕食植物キメラフレシア》
融合・効果モンスター
星７/闇属性/植物族/攻2500/守2000
「捕食植物」モンスター＋闇属性モンスター
(1)：１ターンに１度、このカードのレベル以下のレベルを持つ
フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
(2)：このカードが相手の表側表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
ターン終了時まで、その相手モンスターの攻撃力は１０００ダウンし、
このカードの攻撃力は１０００アップする。
(3)：このカードが墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズに発動できる。
デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード１枚を手札に加える。
除去性能もさることながら、墓地に送られる度に「融合」「フュージョン」カードのサーチを行うことができるため、毎ターン蘇生させるカードとしては有力な候補です。
《ギガプラント》
デュアル・効果モンスター
星６/地属性/植物族/攻2400/守1200
(1)：このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2)：フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう１度召喚できる。
その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●１ターンに１度、自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地から昆虫族または植物族のモンスター１体を選んで特殊召喚する。
植物族モンスターを展開できる場合の筆頭モンスター。まだまだ現役バリバリです。
召喚権を温存した状態で出したり、他の効果で再度召喚した状態にすれば、さらに墓地から植物族を連鎖的に展開することができます
《光の王 マルデル》
効果モンスター
星９/光属性/植物族/攻2400/守2400
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：「光の王 マルデル」は自分フィールドに１体しか表側表示で存在できない。
(2)：このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
「光の王 マルデル」以外の、「ジェネレイド」カード１枚または植物族モンスター１体をデッキから手札に加える。
こちらは、着地時に植物族をサーチする効果を持っています。
毎ターン蘇生することができれば、任意の植物族をサーチしてくることが可能です。
蘇生のギガプラ、サーチのマルデルで使い分けましょう
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