復帰勢必見!種族汎用サポート集【2021年8月更新 爬虫類族編】

種族別サポート・有力カード紹介

遊戯王復帰したばかりの方必見!
種族別サポート・有力カード集シリーズ

今回は【爬虫類族編】です

デッキ構築の参考にしてください!

エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

爬虫類族は、令和に入ってから躍進的にサポートカードが増え、デッキ構築の幅がググッと広がりました!

サーチ・リクルート

《キングレムリン》

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/爬虫類族/攻2300/守2000
レベル4モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキから爬虫類族モンスター1体を手札に加える。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

最も癖がなく使える万能サーチカードです。
このカードの存在から、展開しやすい☆4の爬虫類族は使いやすく、重宝します。

《レプティレス・エキドゥーナ》

リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/爬虫類族/攻 200
【リンクマーカー:左/右下】
爬虫類族モンスターを含むモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を0にする。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
相手フィールドの攻撃力0のモンスターの数まで、デッキから爬虫類族モンスターを手札に加える(同名カードは1枚まで)。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は爬虫類族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

レベルに関係なく、爬虫類族を絡めて2体並べさえすれば、サーチにつなげることができるため、デッキ構築の幅を広くとることができます。ただし、サーチ後のエクストラからの展開に制限がかかることと、そのままでは低攻撃力を晒してしまうことに注意。
リンク2であることを活かして、できればサーチ後の展開から《宇宙鋏ゼロオル》へ繋げていきたいところ。

《溟界の滓-ナイア》

効果モンスター
星4/闇属性/爬虫類族/攻 0/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
デッキから爬虫類族・光属性モンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「溟界」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

このカードでサーチするのは、ほぼ《溟界の蛇睡蓮》一択です。
光属性の爬虫類族は、優秀なカードも多いので、溟界に限らず墓地肥やしとしても重宝します。

《スネーク・レイン》

通常魔法
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
デッキから爬虫類族モンスター4体を墓地へ送る。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

爬虫類族最大の武器と言っても過言ではありません。
制限カードである《おろかな埋葬》4枚分に相当します。
以前は、墓地に落として使用できる爬虫類族が少なく、手札コストが重くて使いにくいカードでしたが、【溟界】の登場により、評価が一変しました。

《溟界の蛇睡蓮》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから爬虫類族モンスター1体を墓地へ送る。
その後、自分の墓地に爬虫類族モンスターが5種類以上存在する場合、
自分の墓地から爬虫類族モンスター1体を選んで特殊召喚できる。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

爬虫類族限定の《おろかな埋葬》でありながら、墓地肥やしができていればリクルートカードとしても使用できる非常に強力なカードです。
《スネーク・レイン》との相性も抜群で、【溟界】モンスターの効果で展開の途中で容易にサーチすることができます。

《レプティレス・ラミフィケーション》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚墓地へ送り、以下の効果から2つを選択して発動できる。
●デッキから「レプティレス」モンスター1体を手札に加える。
●デッキから「レプティレス・ラミフィケーション」以外の「レプティレス」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
●相手フィールドのモンスター1体を選び、その攻撃力を0にする。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

【レプティレス】カードには、爬虫類サポートとしても優秀なカードが多く、墓地から蘇生できるモンスターも多いため、手札コストも気になりません。
基本はカード2枚をサーチしてきたいですが、《レプティレス・エキドゥーナ》をすぐに展開できる状況であれば、相手モンスターの攻撃力を0にし、サーチカードの枚数を増やす戦術を取ることもできます。

《レプティレス・スポーン》

通常魔法
自分の墓地に存在する「レプティレス」と名のついた
モンスター1体をゲームから除外して発動する。
自分フィールド上に「レプティレストークン」
(爬虫類族・地・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

《レプティレス・ラミフィケーション》でサーチする有力な候補カードです。
《レプティレス・エキドゥーナ》のおかげで、墓地コストを容易に準備することができ、手札1枚から攻撃力0の爬虫類族を2体用意できるため、他のカードとのシナジーが半端なく良いです。

《ダメージ=レプトル》

永続罠
1ターンに1度、爬虫類族モンスターの戦闘によって
自分が戦闘ダメージを受けた時に発動できる。
その時に受けたダメージの数値以下の攻撃力を持つ爬虫類族モンスター1体を
デッキから特殊召喚する。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

継続的にデッキから爬虫類族をリクルートできる可能性を秘めたカードです。
《毒蛇王ヴェノミノン》や【溟界】モンスターなど、低攻撃力の優秀なモンスターが多いため、使い方次第で優秀なエンジンカードになり得ます。

《W星雲隕石》

通常罠
フィールド上に裏側表示で存在するモンスターを全て表側守備表示にする。
このターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に表側表示で存在する
爬虫類族・光属性モンスターを全て裏側守備表示にし、
その枚数分だけ自分はデッキからカードをドローする。
その後、自分のデッキからレベル7以上の
爬虫類族・光属性モンスター1体を特殊召喚する事ができる。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

【ワーム】を軸にする場合に、優秀なドローソースになります。
【エーリアン】としても、《宇宙獣ガンギル》のリクルートができる点で、爬虫類族の色んなテーマをサポートできる可能性を秘めたカードです。

除去

《毒蛇の供物》

通常罠
(1):自分フィールドの爬虫類族モンスター1体と、
相手フィールドのカード2枚を対象として発動できる。
その自分の爬虫類族モンスター1体と、その相手のカード2枚を破壊する。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

爬虫類族版の《ゴッドバードアタック》です。
自分モンスターが破壊という点に違いがあり、《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》や《レプティレス・ガードナー》の自壊としても活用できます。

展開

《溟界の滓-ヌル》

効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
デッキから爬虫類族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。
(2):自分フィールドに、モンスターが存在しない場合、
または「溟界」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、
自分は爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

2021年以降の爬虫類族デッキの初動を大きくサポートする重要なカードです。
墓地肥やしを行いながら、召喚権を使わずに☆4が展開できるため、初動で《キングレムリン》をX召喚するのに役立ちます。このカード1枚+手札コストから、かなり様々な展開ができます。

《溟界の黄昏-カース》

効果モンスター
星8/光属性/爬虫類族/攻 400/守2400
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、相手は自身の墓地からモンスター1体を選んで効果を無効にして特殊召喚できる。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合、
自分の墓地のレベル4以下の「溟界」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

初動で《溟界の滓-ナイア》などから墓地へ送る最有力カードです。
《溟界の滓-ヌル》+☆4モンスターから出した《キングレムリン》でサーチした《溟界の滓-ナイア》でこのカードを落とし、自身の効果で蘇生することで、展開をしながら更なるサーチに繋げることができます。
デメリット効果も、相手フィールドに展開させるだけなので、相手フィールドにモンスターが存在しない場合は、《レプティレス・エキドゥーナ》の効果対象を増やすメリットにもなります。

《未界域のツチノコ》

効果モンスター
星3/闇属性/爬虫類族/攻1300/守 0
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
自分の全ての手札の中から、相手がランダムに1枚選び、自分はそのカードを捨てる。
それが「未界域のツチノコ」以外だった場合、
さらに手札から「未界域のツチノコ」1体を特殊召喚し、
自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

召喚権を使わずに展開しやすい爬虫類族モンスターの筆頭カードです。
手札コストとしても優秀です。LINK召喚に繋げて、エースモンスターのサーチに繋げましょう。

《レプティレス・コアトル》

チューナー・効果モンスター
星4/闇属性/爬虫類族/攻1400/守1000
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに爬虫類族・闇属性モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
相手フィールドに攻撃力0のモンスターが存在する場合、
さらにその数まで手札から「レプティレス」モンスターを特殊召喚できる。
(2):自分フィールドのこのカードを爬虫類族SモンスターのS素材とする場合、
このカードをチューナー以外のモンスターとして扱う事ができる。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

手札から特殊召喚しやすい☆4爬虫類族は、《キングレムリン》の存在から、非常に使いやすいです。また、《キングレムリン》からサーチしてすぐに特殊召喚できるチューナーという点から、《水晶機巧-ハリファイバー》のLINK召喚に繋げやすく、チューナー以外になれる効果は、モンスターを使い分けるのに非常に役に立ちます。
☆4×2体が《水晶機巧-ハリファイバー》になり、《シューティング・ライザー・ドラゴン》に簡単に繋げられる様は、擬似的な《ラヴァルバル・チェイン》とも言え、非常に夢が広がります!

《エーリアン・リベンジャー》

効果モンスター
星6/闇属性/爬虫類族/攻2200/守1600
このカードはフィールド上のAカウンターを2つ取り除き、
手札から特殊召喚できる。
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在する
全てのモンスターにAカウンターを1つ置く事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
Aカウンターが乗ったモンスターは、
「エーリアン」と名のついたモンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算時のみAカウンター1つにつき攻撃力・守備力が300ポイントダウンする。
「エーリアン・リベンジャー」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》の存在から、【エーリアン】を採用していなくてもAカウンターをばら撒くことができるため、展開しやすく、また《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》の蘇生効果にも繋げやすいため、相性が良いアタッカーとして運用できます。
☆4エーリアンと相性の良い《サンダー・ハンド》の効果トリガーとなるステータスなのも注目です。

《覇蛇大公ゴルゴンダ》

効果モンスター
星8/炎属性/爬虫類族/攻 ?/守 0
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、
自分のフィールドゾーンに表側表示のカードが存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
(2):フィールドに「大砂海ゴールド・ゴルゴンダ」が存在する限り、
このカードの元々の攻撃力は3000になる。
(3):フィールドの「大砂海ゴールド・ゴルゴンダ」が効果で破壊される場合、
代わりに自分の墓地のモンスター1体を除外できる。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

フィールド魔法を採用している場合、簡単に出すことができる☆8爬虫類族です。
ランク4エクシーズと、☆8シンクロを使い分けるタイプのデッキでは、このカードの介すことで、ランク8エクシーズ採用を検討することができます。

《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》

リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/爬虫類族/攻1900
【リンクマーカー:左下/右下】
爬虫類族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札からモンスター1体を捨てて発動できる。
捨てたモンスターの元々のレベルの数だけ、フィールドの表側表示モンスターにAカウンターを置く。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
Aカウンターが置かれた相手フィールドのモンスターの数まで、
自分の墓地からリンクモンスター以外の爬虫類族モンスターを選んで特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

Aカウンターをスペルスピード2でばら撒くことができるため、【エーリアン】では柔軟な動きをすることができます。
《キングレムリン》で高レベルモンスターをサーチすると、大量のカウンターをばら撒くことができます。
《ヤモイモリ》などで自壊させることで、一気に墓地に送ったエース級を展開できます。

《ヴァイパー・リボーン》

通常魔法
(1):自分の墓地のモンスターが爬虫類族モンスターのみの場合、
チューナー以外の自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズに破壊される。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

爬虫類族版の《死者蘇生》で、通常魔法のため引いてすぐ使用することができます。
ただ、墓地が爬虫類族に限定されるため、エクストラデッキのモンスターが限定されることが痛い。

《レプティレス・リコイル》

フィールド魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの攻撃力0のモンスター1体と、
自分の墓地の爬虫類族・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのフィールドのモンスターを破壊し、その墓地のモンスターを特殊召喚する。
(2):相手がモンスターの効果を発動した場合、
相手フィールドの攻撃力0のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールを得る。
その後、相手フィールドに「レプティレストークン」(爬虫類族・地・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

墓地から闇属性爬虫類族を簡単に蘇生することができるため、《溟界の滓-ナイア》を蘇生し、エンジンとなるキーカードをサーチしていくことができます。

エース・切り札

《レプティレス・ヴァースキ》

特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/爬虫類族/攻2600/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分・相手フィールドの攻撃力0のモンスター2体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):「レプティレス・ヴァースキ」はフィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手の表側表示モンスターを破壊する。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

エーリアンデッキの展開で最も出しやすい《レプティレス・エキドゥーナ》からサーチをしやすく、相手モンスターを除去しながら展開でき、打点も高いため、デッキのエースとして活躍が見込めます。除去手段が少ない爬虫類族で、リリースと破壊の2種類の除去方法を用意できることも優秀さの1つです。

《毒蛇王ヴェノミノン》

効果モンスター
星8/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0
このカードはこのカード以外の効果モンスターの効果では特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、自分の墓地の爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、
「ヴェノム・スワンプ」の効果を受けない。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカード以外の自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外する事で、
このカードを特殊召喚する。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

闇属性攻撃力0の爬虫類族なのでサーチリクルートしやすく、墓地肥やしが得意な爬虫類族で最大打点を見込むことができる古き良きエースカードです。《毒蛇神ヴェノミナーガ》を狙うのはロマン枠ですが、こちらは実戦でも心強く戦えます。

《邪龍アナンタ》

効果モンスター
星8/闇属性/爬虫類族/攻 ?/守 ?
このカードは通常召喚できない。
自分のフィールド上及び墓地に存在する爬虫類族モンスターを
全てゲームから除外する事でのみ特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力・守備力は、特殊召喚時にゲームから除外した
爬虫類族モンスターの数×600ポイントになる。
このカードが自分フィールド上に存在する限り、
自分ターンのエンドフェイズ時にフィールド上のカード1枚を破壊する。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

墓地に爬虫類族モンスターが1体でもいれば特殊召喚することができ、展開しやすい☆8としても運用可能で、終盤ではフィニッシャーとしても使うことができる1枚です。
爬虫類族は墓地利用を頻繁に行うデッキなので、使用する場合はゲームエンドまで持っていきたいところ。

《蛇神ゲー》

特殊召喚・効果モンスター
星12/闇属性/爬虫類族/攻 ?/守 0
このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。
(1):自分フィールドのモンスターが相手の攻撃・効果で破壊された場合、LPを半分払って発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードは効果の対象にならない。
(3):このカードが相手モンスターを攻撃するダメージステップの間、
そのモンスターの効果は無効化され、攻撃力は元々の攻撃力の半分になる。
(4):このカードが戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。
このカードの攻撃力は、フィールドのモンスターの一番高い元々の攻撃力と同じになる。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

召喚条件が緩く、効果から先頭に非常に強い特性を持っています。
メインデッキに入れられる爬虫類族の中で最もレベルが高いため、《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》の手札コストとしても優秀です。

《レプティレス・メルジーヌ》

シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/爬虫類族/攻2500/守2800
爬虫類族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードの(2)の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。
(1):爬虫類族モンスターのみを素材としてS召喚したこのカードは戦闘・効果では破壊されない。
(2):相手がモンスターの効果を発動した時、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を0にする。
(3):S召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから爬虫類族モンスター1体を手札に加える。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

(1)の効果から、場持ちがよく、癖が少ない使用しやすいアタッカーです。

《宇宙鋏ゼロオル》

リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/爬虫類族/攻2600
【リンクマーカー:上/左下/右下】
爬虫類族モンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
Aカウンターを置く効果を持つカード1枚をデッキから手札に加える。
(2):自分・相手フィールドのAカウンターを2つ取り除いて発動できる。
爬虫類族モンスター1体を召喚する。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
Aカウンターが置かれている相手モンスターは、守備表示になり、効果を発動できない。

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エーリアン・ドッグ
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現在の爬虫類族で展開後に出したい、最も有力なモンスター。
《惑星汚染ウイルス》をサーチして、3ターン相手の動きを完封する動きは驚異的。
モンスターの攻撃力がそれほど高いわけではなく、耐性も持たないため、過信は禁物。

チューナー

《エーリアンモナイト》

チューナー・効果モンスター
星1/光属性/爬虫類族/攻 500/守 200
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル4以下の「エーリアン」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。

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エーリアン・ドッグ
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召喚するだけで爬虫類族を2体並べることができるため、このカードに召喚権を割きたい場面は多いはず。
《エーリアン・ドッグ》を絡めて展開すると、《水晶機巧-ハリファイバー》から様々なコンボに繋げることもでき、【エーリアン】カードでデッキを組むなから必須で採用したいモンスター。

《レプティレス・ヒュドラ》

チューナー・効果モンスター
星2/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが手札に存在し、自分フィールドのモンスターが爬虫類族モンスターのみの場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を0にし、このカードを特殊召喚する。
その後、自分はそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合、
フィールドの表側表示モンスターを2体まで対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を0にする。

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エーリアン・ドッグ
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《レプティレス・ラミア》をS召喚する場合に、非常にシナジーのあるモンスターです。
このモンスターを展開の要にする場合はダメージが大きいため《チキンレース》を併用すると強力です。

《カメンレオン》

チューナー・効果モンスター
星4/地属性/爬虫類族/攻1600/守1100
このカードは自分フィールドに
レベル5以上のモンスターが存在しない場合のみ召喚できる。
このカードの効果を発動するターン、
自分はエクストラデッキからの特殊召喚及びこのカードの効果でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地の守備力0のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

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エーリアン・ドッグ
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【溟界】や【レプティレス】では守備力0のモンスターが多数存在し、シンクロ召喚のみならず、リンク召喚やエクシーズ召喚に繋げていけます。
《エーリアンモナイト》を使わない場合に、使いやすい展開札になります。

その他

《ヤモイモリ》

効果モンスター
星2/水属性/爬虫類族/攻 0/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの爬虫類族モンスター1体と
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象とし、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●対象のモンスターを裏側守備表示にする。
●対象の自分のモンスターを破壊し、対象の相手モンスターの攻撃力をターン終了時まで0にする。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

【ワーム】【レプティレス】【エーリアン】と、これ1枚で様々な爬虫類族テーマをサポートできる器用なカードです。
墓地に送るとすぐに効果が使用できるため、《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》を自壊させる一番手軽なカードでもあります。

《イピリア》

効果モンスター
星2/地属性/爬虫類族/攻 500/守 500
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。

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エーリアン・ドッグ
エーリアン・ドッグ

蘇生や召喚をする場合、リンク召喚がメインの場合は出すモンスターが爬虫類族であればなんでもいい場合が多く、その場合にドローに繋げられるのが強力です。
墓地に落とす場合に、優先すべき他モンスターが多いので、そこが悩みどころ

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