サイバー流の後継者 表サイバー流オススメカード5選

雑記・そのほか
D・ライザー
D・ライザー

こんにちは
今回のカード紹介はサイバー流の後継者の
表サイバー流編です

今回は前回あまり触れなかった
【サイバー・ドラゴンの歴史】と【サイバー流の後継者に入っている表サイバー流オススメカード5選】に触れていきたいと思います。

まずなぜ表サイバー流を記事にというと
前回ストラクが出たということもあり、裏サイバー流を記事にしましたが、表サイバーはDライザーが15年も前から愛用してる本当に大好きなデッキです。
(あんまり昔の話すると年バレそう笑)

あんまり昔の話を知らないという人もいると思うので、【サイバー・ドラゴン】とDライザーのちょっとした昔話ということで話します。

【サイバー・ドラゴンとDライザーの歴史】

【サイバー・ドラゴン】は出た当初はサポートカードも多くはありませんでした。
どちらかというと《サイバー・ドラゴン》単体でアッタカーに使われたりしていましたね。

ですが先行有利を覆し、アタッカーラインを作ったカードでした。
【未来オーバー】と言われるデッキも作られ、猛威を振るった時期もありましたね。

ですがシンクロの出現により特殊召喚のしやすさから規制されたり、あまり新規のテコ入れがなく苦労しました。

このあと2、3年の沈黙を破り
エクシーズ召喚や新しい融合召喚を手に入れ戻ってきました。
その後も人気が衰えずどんどん強化されていき今に至るわけです。

まぁながながとつまらない話をしましたが、要は今の【サイバー・ドラゴン】は強いということ。
正直前記事のサイバー流の後継者は【サイバー・ダーク】にスポットが当たっていましたが、【サイバー・ドラゴン】も十分強化されています。

【サイバー流の後継者に入っているオススメカード5選】

《サイバー・ドラゴン・コア》

効果モンスター
星2/光属性/機械族/攻 400/守1500
このカード名の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(2):このカードが召喚に成功した場合に発動する。
デッキから「サイバー」魔法・罠カードまたは「サイバネティック」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(3):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「サイバー・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。

遊戯王カードwiki



①このカードは召喚成功時にサイバー・サイバネティック魔法・罠をサーチする効果。
②サイドラと同じ条件下で墓地のこのカードを除外すると、デッキからサイドラを特殊召喚する効果。
③フィールド・墓地でサイドラとして扱う永続効果があります。

D・ライザー
D・ライザー

①の効果は汎用性が高くサーチしたカードから次の展開に自由に持ち込むことが可能です。
手札に足りないサーチカード・融合補助カード・次のターンの罠カードと選択肢は様々です。

《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》

効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻 100/守 100
このカード名の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードのレベルをターン終了時まで5にする。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地からこのカード以外の「サイバー・ドラゴン」1体を選んで手札に加える。

遊戯王カードwiki

③の効果ですが前述のカードやこのカードは墓地ではサイドラ扱いなのでサルベージする選択肢も増え、手札コストや融合に使った時かんけいなく効果が発動します。

《サイバー・ドラゴン・ネクステア》

効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻 200/守 200
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(2):手札からこのカード以外のモンスター1体を捨てて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、
攻撃力または守備力が2100の、自分の墓地の機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。

遊戯王カードwiki

②効果で前述にあったヘルツをコストにすると、ヘルツで他のカードをサーチできるので損失無しで特殊召喚できます。

また③の効果と連動し墓地からサイバードラゴン等を特殊召喚することもできます。

《サイバー・リペア・プラント》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が存在する場合、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
このカードの発動時に自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が3体以上存在する場合、両方を選択できる。
●デッキから機械族・光属性モンスター1体を手札に加える。
●自分の墓地の機械族・光属性モンスター1体を対象として発動できる。
その機械族・光属性モンスターをデッキに戻す。

遊戯王カードwiki

墓地にサイドラがいる時という条件がありますが、デッキから好きな光属性・機械族をサーチ可能。
《サイバー・ドラゴン》関係はほとんどが対象となるので、状況に合わせたサーチが可能。

《エマージェンシー・サイバー》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「サイバー・ドラゴン」モンスター
または通常召喚できない機械族・光属性モンスター1体を手札に加える。
(2):相手によってこのカードの発動が無効になり、
墓地へ送られた場合、手札を1枚捨てて発動できる。
墓地のこのカードを手札に加える。

遊戯王カードwiki

このカードはサイバー・ドラゴンモンスターと通常召喚できない光属性・きかいぞくモンスターをサーチできます。
特に制限もないため1ターン目からでも使用できます。

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