12月4日発売予定のストラクチャーデッキ、「ALBA STRIKE アルバ・ストライク」に新規収録される《軒轅の相剣師》の効果が判明しました。
《軒轅の相剣師》効果
チューナー・効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1800/守1500 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):モンスターの攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、その攻撃を無効にする。自分フィールドに「アルバスの落胤」を融合素材とする融合モンスターが存在する場合、さらにその攻撃宣言したモンスターを破壊できる。 (2):モンスターが表側表示で除外された場合、フィールド・墓地のこのカードを除外して発動できる。攻撃力と守備力の数値が同じ魔法使い族・光属性モンスター1体を自分の手札・墓地から選んで特殊召喚する。
《軒轅の相剣師》の考察・相性のいいカード
効果の考察
レベル4チューナーとして攻撃力も高くデメリット効果もないため非常に使いやすいです。
【相剣】のカテゴライズされるカードであり(2)のテキストは除外をする【相剣】ともシナジーがる。
攻撃宣言時に特殊召喚できるというテキストのため、自分の攻撃が1回無効にはなりますが自分のターンに特殊召喚し、メインフェイズ2でシンクロ召喚などにも運用できます。
(1)の効果は相手の攻撃を無効につつ特殊召喚が可能のため、実質2回分の攻撃を防ぐことができます。
《アルバスの落胤》を素材にした融合モンスターがいる場合は攻撃無効にしたモンスターを破壊できます。
サーチ等でこのカードを手札に握った状態で《アルバスの落胤》を素材にした融合モンスターがいる場合は攻撃を牽制できます。
(2)の効果はフィールド・墓地にいる場合にモンスターカードが表側で除外されると発動できます。
(1)の効果により特殊召喚自体は容易であり、レベル4チューナーという点もありシンクロやリンク素材等で墓地へ送ることも容易なので発動条件は満たしやすいです。
表側で除外されたモンスター攻撃力と守備力の数値が同じ魔法使い族・光属性モンスター1体を自分の手札・墓地から選んで特殊召喚するという効果があり、
《白の聖女エクレシア》や《妖眼の相剣師》とシナジーもあるため使いやすい。
相性の良いカード
《ダブル・アップ・チャンス》
攻撃無効と言ったら《ダブル・アップ・チャンス》です。
レベル4であるため【希望皇ホープ】でも使いやすく、効果も発動しやすいです。
このカード自身はフィールドに残りため、残ったモンスターとエクシーズやシンクロ、リンク召喚等をして相手を牽制することもできます。
ここからストラクの新規情報がたくさん出てきますね。
本当に《アルバスの落胤》の再録はありがたいですね!
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